国際都市・京都 ~伝統と革新 モダニズム建築の視点から~
- 2026.04.13
- 活動報告
国際委員会セミナー「国際都市・京都~伝統と革新 モダニズム建築の視点から~」 実施報告
2026年3月19日(木)に日本インテリアプランナー協会・関西 国際委員会主催のセミナー
「国際都市・京都~伝統と革新 モダニズム建築の視点から~」が、遠藤照明大阪ショールームにて開催されました。
開催概要
参加人数 25名
会費:会員 1000円/ 一般 1500円 / 学生 無料
主 催:一般社団法人日本インテリアプランナー協会 関西(JIPAK)国際委員会
開催日時:2026年 3月19日(木) 19:00~20:30(受付18:30~)
開催場所:遠藤照明 大阪ショールーム
セミナー開始に先立ち、JIPAK小梶会長から挨拶がありました。講師との縁や京都における設計で直面する課題等についての問題提起を含む内容でした。続いて国際委員会の草木委員長による司会でセミナーが開始され、元・京都美術工芸大学特任准教授で富家大器氏(本協会理事・教育委員)による講演が開始されました。
講演内容
・「歴史都市・国際都市・京都 古都」のイメージを超えて
・明治維新という危機:国家プロジェクト
・西洋の巨匠が発見した「日本のモダン」
・京都に移植されたモダニズム 帝冠様式との融合または相克
・戦後モダニズムの模索
・層としての京都:未来の歴史都市へのモデル
など多岐にわたるもので、普遍的な問題提起や創作現場への示唆に富む視点でもあり、特に歴史的なイメージは再編されたものであって固定的に冷凍するべきものではないとの講師の主張が明快でした。その後の質疑では、講演内容に沿って小梶会長含むベテラン設計キャリアの会員他から、京都のクライアントや行政・住民のユニークな点など忌憚のない意見交換が行われ、充実したセミナーになりました。
終了後、近隣の飲食店で希望者による懇親会が開催され、ここでも引き続き意見交換が行われました。
(報告:国際委員会 草木、富家)
講師:富家 大器(TAIKI TOMIIE)
元四天王寺大学准教授
元京都美術工芸大学特任准教授
JIPAK理事 新日本デザイン研究所代表




